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『季刊 未来』2022年秋号(No.609)
森崎和江の「朝鮮」 残照録1 上村忠男……2
新しい詩的言語の創出の試みXII ランボー「言葉の錬金術」の詩学を探究するために18 湯浅博雄……6
宮澤賢治、慟哭のレトリック――言語隠喩論のフィールドワーク 野沢 啓……16
『季刊 未来』2022年夏号(No.608)
「ごく当たり前のこと」が、…… 折原浩
わたしのヒーロー、ジャンバッティスタ・ヴィーコ
独学の思想19=完 上村忠男
新しい詩的言語の創出の試みXI
ランボー「言葉の錬金術」の詩学を探究するために17 湯浅博雄
八重洋一郎の詩に〈沖縄〉の現在を読む――言語隠喩論のフィールドワーク 野沢 啓
『季刊 未来』2022年春号(No.607)
固有名詞考(1)
現代見聞録3 菅野昭正
舟を漕ぐなら今――一九七二年五月から五〇年目のグラウンド・バス
残余の夢、夢の回流10 仲里 効
新しい詩的言語の創出の試みX
ランボー「言葉の錬金術」の詩学を探究するために16 湯浅博雄
ギンズブルグとの対話は続く
独学の思想18 上村忠男
ツェラン、詩の命脈の尽きる場所――言語隠喩論のフィールドワーク 野沢 啓
『季刊 未来』2022年冬号(No.606)
スポーツを巡る雑感
現代見聞録2 菅野昭正……2
蠕動する国境と生霊たちの日本語
残余の夢、夢の回流9 仲里 効……7
新しい詩的言語の創出の試みIX
ランボー「言葉の錬金術」の詩学を探究するために15 湯浅博雄……16
イタリア版新しい波【の牽引者たち
独学の思想17 上村忠男……26
権利請求と応答責任――言語隠喩論の進展のために 野沢 啓……39
根源的な問い――野沢啓『言語隠喩論』書評 高良勉……50