●日録2025/2/28（金）

掲載日：2025年2月28日

＊季村敏夫さん、上村忠男さんより返信E-mailでそれぞれ『季刊 未来』春号の校正とどく。控えゲラに転記し
て、いずれも責了に。
＊中塚鞠子さんより返信E-mailで『季刊 未来』春号の修正を郵送するかとの問合せ。～返信E-mailでFAXかPDFのメール添付かE-mailでページと行で指定して修正を連絡してもらうか、と返事。～中塚さんより再E-mailで校正の指示とどく。～控えゲラに転記して、これも責了に。返信E-mailでタイトルをすこし変える提案。『イリプスIIIrd』11号で小野十三郎賞にかんする檄文を書いたことを予告。
＊萩原印刷･池田さんよりE-mailで『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の白焼きPDFのダウンロード先の連絡。～ファイルギガ便でダウンロード。手元の赤字と引合せ。現場の指摘4箇所を受け容れ。目次ページの体裁を変更。赤字ページをPDF化し、萩原印刷･池田さんにE-mailで送付。責了に。

●日録2025/2/27（木）

掲載日：2025年2月27日

＊萩原印刷･池田さんよりE-mailで『季刊 未来』春号の初校（目次、上村忠男、中塚鞠子＝5行パンク、季村敏夫）と野沢啓再校+新刊案内＝1行パンク、のPDFとどく。～印刷。上村さん、中塚さん、季村さんにメッセージをつけてE-mailでPDFを送付。
＊『季刊 未来』春号の「大岡信とことばの詩学5」の校正。すこし修正。1行パンク分を調整。あともう一回通読して責了にできぞう。

●日録2025/2/26（水）

掲載日：2025年2月26日

＊歯医者の予定をキャンセルして、野火止の未來社流通センターへ。品出しコーナーの整理のつづき。とりあえずの出荷ができるところまで。～CONTEOできょうの出荷伝票を作成＆印刷。
＊今垣知沙子さんよりtel。『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』のツキモノ校正が届いたとのことで、すこし修正したいところがあり、萩原印刷･池田さんに聞いてみる。元の原稿から直してもらったほうがいいとのことで、今垣さんに連絡。修正版は直接、池田さんに送ってもらうことに。西谷にもCcで送ってもらう。
＊CONTEOで取次請求書、請求明細書を作成＆印刷。あす投函。

●日録2025/2/25（火）

掲載日：2025年2月26日

＊野火止の未來社流通センターへ。読者用新刊案内が届いている。品出し用の本は届いている。～品出しコーナーの棚埋め作業をはじめる。
＊ラディックスの田中君にtel。本社の電話がエラーになる件、本社からの転送設定ができていないことで、対処してもらう。～のち、telあり。とりあえずこの二つの問題は解決。三原倉庫の電話のとりやめと移転先メッセージの設定も急いでもらう。

●日録2025/2/24（月＝振替休日）

掲載日：2025年2月24日

＊『季刊 未来』春号の「大岡信とことばの詩学5」の初校修正をPDF化。うまく撮れていない3枚分を撮りなおし。原稿のデータとともに萩原印刷･池田さんにE-mailで送付。
＊『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の初校赤字ページをPDF化。すべて確認し、萩原印刷･池田さんにE-mailで送付。責了に。

●日録2025/2/23（日）

掲載日：2025年2月23日

＊『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の修正FAXを本文に転記し、責了に。著者略歴･奥付･巻末広告ページの原稿も作成＆印刷。PDF化し、原稿データとともに萩原印刷･池田さんにE-mailで送付、入校。～山根弥生子さんにtel。疑問点の確認。これで責了になるが、追加修正があればあすまでにFAXしてもらうことに。あとは寄贈リストを急いでもらうこと。見本は3月15日ごろになりそうと伝える。
＊『季刊 未来』春号の「大岡信とことばの詩学5」の初校読みなおし。11行ほど削って15ページ半とし、最後のページの半段に野沢啓著『大岡信とことばの詩学』の簡単な刊行予告を作成＆印刷し、追加することにする。

●日録2025/2/22（土）

掲載日：2025年2月22日

＊『季刊 未来』春号の上村忠男「残照録10 『ブオンジョルノ、ノッテ』」の仮ゲラのチェック。4行ほど余るので広告を追加して再印刷。完成。つづけて中塚鞠子「言葉でことばをコトバに言葉は――大岡信『思考することば』考」を読みなおしながら追加と修正。他社広告+半段広告入りで7ページ分に収める。目次原稿を作成＆印刷。ここまでの分に季村敏夫「生きること、詩を書くこと」をあわせてPDF化し、原稿データ、半段広告データとともに萩原印刷･池田さんにE-mailで送付、入校。

●日録2025/2/21（金）

掲載日：2025年2月21日

＊10時すぎ、未來社流通センター（野火止）へ。すでに作業場用の本棚は一部運んできている。ラディックスサポートのひと、9時から来ているとのこと。電話機と主装置、ルーター、パソコン、プリンタ、FAX機などを三原倉庫から引き上げ、野火止へ持参し、設定いろいろ。電話は開通。Internet接続も可能になる。ただしWifiのレベルアップが必要。

●日録2025/2/19（水）

掲載日：2025年2月19日

＊11時半すぎ、未來社流通センターへ。棚の整理状況をざっと確認。～Precision7760ほか机の引出しに入れるべきものなどを野火止倉庫のほうに運ぶ。机の設置ととりあえずの整理。
＊日販王子流通センターの井崎さんにtel。出版VANを辞めた結果、NET関係の注文が減ったような気がするが、とくにそういう要素はないとのこと。ピンクの短冊で回ってくることになっている、と。ついでにメール注文は可能かと聞かれるので、問題なしと返事。～日販仕入部にtel。倉庫の引越しの連絡。メールで必要事項記入の書類を送るので記入･捺印して返送してくれればすむ由。～トーハン桶川返品センターにtel。倉庫引越しの連絡。流通センター引越しの件は仕入部の佐藤さん（未來社担当）に連絡すればいいことがわかる。佐藤に連絡して引越先をE-mailでとりあえず連絡。～楽天BNの小嶋さんにtel。倉庫の引越しの連絡。連絡用のアドレスを教えてくれることに。～日販仕入部仕入課の森さんより「返品場所変更手続の件」E-mail。返品了解のことにかんするものしかない。あすもういちど聞いてみることに。
＊「未來社流通センター引越しのご案内,odt」を作成。11枚ほど印刷。PDFも作成。
＊楽天BNの小嶋さんよりE-mailで未來社流通センターの引越し情報の連絡メールアドレスを知らせてくる。これは書籍の注文にも使えるらしい。～このアドレスにさきほど作った「未來社流通センター引越しのご案内,odt」のPDFを添付して送付。日販仕入の森さんにも返信E-mailでPDFを送付。返品にかんするものばかりだったのと、現状は月1回の返品引取り、ただし注文制につき理由のない返品は受けられないことも付け加えて返信E-mail。

●日録2025/2/18（火）

掲載日：2025年2月18日

＊山根弥生子さんよりtel。『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の初校一式が届いたとのことでお礼。これから頑張る由。
＊『季刊 未来』春号の上村忠男「残照録10 『ブオンジョルノ、ノッテ』」の通読+テキスト処理。～ファイル修正～仮ゲラ印刷。5ページが確定。
＊『季刊 未来』春号の中塚鞠子「言葉でことばをコトバに言葉は――大岡信『思考することば』考」をあらためて通読。若干の手直しと引用注が必要。

●日録2025/2/17（月）

掲載日：2025年2月17日

＊山根弥生子さんよりtel。『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』のゲラは出ているが、目の術後の回復が良くないため、なんとかきょう送れるようにしたい、と伝える。～初校校正のつづき。6章以後すへて。3時すき、なんとか終了。～千歳郵便局に出しに行ってもらう。
＊『季刊 未来』春号の中塚鞠子さんの『思考することば』書評6ページ分強を通読＆印刷。さらに上村忠男さんの「残照録10 『ブオンジョルノ、ノッテ』5ページ分も印刷。

●日録2025/2/16（日）

掲載日：2025年2月16日

＊萩原印刷より『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の初校一式とどく。本文213ページ。まずは口絵4ページの確認。本文5章までスミ。写真の取り込みもまずまず。目の調子が悪くてペースが上がらない。

●日録2025/2/9（日）

掲載日：2025年2月9日

＊季村敏夫さんよりE-mailで『季刊 未来』春号の『宮澤賢治――二度生まれの子』『中原中也――その重きメルヘン』書評原稿とどく。～印刷してテキスト処理。広告を入れて2ページに収まる。～季村さんに返信E-mailでお礼。

●日録2025/2/7（金）

掲載日：2025年2月7日

＊未來社流通センターへ。出版VANシステムできょうの返品伝票、7日と10日の売上げ伝票の入力。5日～10日の売上実績日計表をcsvに抽出。2月10日締め分の請求書、請求明細書出力（トーハン、日販、楽天BN）と請求書データのcsvを抽出。～CONTEOで返品伝票、5日の売上げ伝票の入力。請求書の出力まで同じ作業をして請求書の照合もスミ。これでLEADからCONTEOに完全に移行できる。

●日録2025/2/6（木）

掲載日：2025年2月6日

＊萩原印刷･池田さん、来社。『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の本文、写真一式を渡す。あわせて『季刊 未来』春号の野沢啓「大岡信とことばの詩学5」の原稿も入校。

●日録2025/2/5（水）

掲載日：2025年2月5日

＊『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の口絵4ページと本文中の写真10枚の割付けと位置指定、キャプションの入力と印刷。とりあえずすべて終了。～萩原印刷･池田さんにtel。あす午前中に取りに来てもらうことに。～『季刊 未来』春号の「大岡信とことばの詩学5」とあわせて『生まれ変わってもピアニスト』の本文とキャプションのデータをE-mailで送付。

●日録2025/2/4（火）

掲載日：2025年2月4日

＊9時すぎ、久我山病院へ。ジャグジー温浴のあと、川原さんのリハビリ治療を受ける。～11時半すぎ、未來社流通センターへ。CONTEOで3日分の3日分の伝票入力。4日分は持ち帰り。出版VANシステムで3日、4日の売上実績日計表をcsvで抽出。事務室のラックの整理のつづき～終り。机の抽斗から必要なものをまとめる。～第一美創野火止倉庫へ。早ければ事務所の引越しを今週中に。作業部屋の引越しを19日に予定。
＊『季刊 未来』春号の「大岡信とことばの詩学5」の全面的な読みなおしと注の追加、など。『季刊 未来』春号用に入校用データの作成＆印刷。広告を入れて15ページ半か。

●日録2025/2/3（月）

掲載日：2025年2月3日

＊『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の仮ゲラ再校の赤字ファイル修正と部分的な印刷。組体裁を作成し、指定も同時におこなう。本文の修正はスミ。残るは口絵と本文内写真の割付けと指定。
＊萩原印刷･池田さんよりE-mailで読者用新刊案内三校PDFとどく。～確認して返信E-mailでOKの連絡。『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の入校予定も伝える。～池田さんよりtelあり。読者用新刊案内は21日の倉庫の引越し完了にあわせて送ってもらうことに。山根さんの本の原稿渡しは6日に予定。
＊『潮流詩派』280号とどく。ざっと読む。清水博司が〈詩論集･詩誌を読む〉ページで大岡信『思考することば』を取り上げている。大岡信のことばは古びていないばかりか、その現代詩への《警鐘は鳴り響き続けている》と指摘している。

●日録2025/2/2（日）

掲載日：2025年2月2日

＊『季刊 未来』春号の「大岡信とことばの詩学5」のここまでの分をざっと読みなおし。さらに「5」節を12枚ほど書く。これで60枚半ほどになり、とりあえず終りとする。連載も完結。

●日録2025/2/1（土）

掲載日：2025年2月1日

＊『季刊 未来』春号の「大岡信とことばの詩学5」のここまでの分をざっと読みなおし。さらに「3 『詩とはなにか』とは何か」｢4　多様性と批判精神」をとりあえず一気に書く。26枚ちょっと。これで49枚ほどになる。