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西谷社長日録

日録2025年3月

バックナンバー:

●日録2025/3/31(月)

掲載日:2025年3月31日

*CONTEOにログインし、中央社の2月28日分前処理と入金入力~請求更新。~3月末の前処理と請求書、請求明細書を出力して、中央社に送付。~再アクセス。あすの売上げ伝票のチェック。
*山根弥生子さんよりFAX&telで『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の代送リスト5人6冊の連絡。~この間の10人分を「山根弥生子寄贈リスト.xlsx」に追加し、ラベル屋さんに読み込んで宛名シール印刷。

●日録2025/3/30(日)

掲載日:2025年3月30日

*『大岡信とことばの詩学』の原稿読みなおしと修正のつづき。「大岡信、ことばのエロス」14ページ、「見ることの廃絶――初期大岡信の詩法」13ページ、スミ。これで『季刊 未来』連載分以外は終了。115ページほどになる。あとは連載分の整理。

●日録2025/3/27(木)

掲載日:2025年3月27日

*日販ネット総合推進課(MD担当)の鳥谷部さんにtel。MD契約にあたって売行き良好書リストを作成してみたいと提案。いちおう進めさせてもらうことに。~日販Webセンター在庫担当のの宇多さんよりE-mail&tel。Webセンターの伝票切替の件。3月25日期限だったがすでに請求書で精算処理をしてしまったので、ここではいったん区切り、今後は鳥谷部さんと連繋して有効な在庫をもってもらう方向で進めることに。Webセンターの在庫情報と返品希望リストもとどく。おもしろい展開になってきた。

●日録2025/3/26(水)

掲載日:2025年3月26日

*日販ネット総合推進課(MD担当)の鳥谷部さんにtel。MD契約の内容は見たが、くわしいことを聞く。とりあえず過去1年ぐらいの実績を調べて連絡してくれる由。とりあえず『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』をテスト用に王子に入れてみる方向で動いてみることに。~鳥谷部さんよりE-mailで注文とどく。
*CONTEOにログインし、あすの売上げ伝票のチェック。24日~26日の売上実績表日計表をcsvで抽出。書店TORCHの直販分の納品伝票入力。3月25日締め分の取次の請求書、請求明細書出力(トーハン、日販、楽天BN、日教販、JRC)と請求書データのpdfを抽出。あすトーハンの返品受領伝票を追加して発送できる。

●日録2025/3/25(火)

掲載日:2025年3月25日

*未來社流通センターへ。『季刊 未来』春号、届いている。さっそく準備しておいた取次への出荷と送り、個別発送などすべてスミ。ほかにバックナンバーをふくめて3人に発送。書店TORCHにも『宮本常一著作集』1巻~5巻を発送、スミ。~新座郵便局が引取りに来る。
*劉燕子さんよりレターパックプラスでツェリン・オーセル+燕子『羊皮紙に書き記して――内・外亡命者のあなたと私(仮)』の原稿とデータUSBなどとどく。きのう配達のあったものの再配達。

●日録2025/3/24(月)

掲載日:2025年3月24日

*『隠喩的思考』の大岡信論「孤独な詩的転換装置―大岡信の詩の原理」をひさびさに読みなおし。最初の大岡論だが、『大岡信とことばの詩学』への再録は可能な水準であることを確認。原稿データの整備はかなり大変そうだが。

●日録2025/3/23(日)

掲載日:2025年3月23日

*『大岡信とことばの詩学』の原稿読みなおしと修正。凡例で大岡信文献をまとめて掲載することにしたことにたいする処理。「[付論]詩人の責任と使命――『思考することば』解説」13ページ、「他者とのコミュニケーション――大岡信と連詩の問題」10ページ、「金太郎飴とことばの力」12ページ、「〈孤心〉の軌跡――大岡信さんへの感謝」4ページ、「大岡信の批評精神」14ページ、「危機のクリティック──大岡信の戦後詩史論」17ページ。ここまでで「見ることの廃絶」をふくめて83ページ分。残るは単行本収録ずみの「孤独な詩的転換装置──大岡信の詩の原理」「大岡信、ことばのエロス」をどうするか。「大岡信の詩論の現在」は重複が多いのでカットすることに。

●日録2025/3/22(土)

掲載日:2025年3月22日

*劉燕子さんにtel。ツェリン・オーセルと自分の詩選、対話で構成された詩集の件、未來社で刊行したいということを確認。とりあえずできあがっている原稿を送ってもらうことに。

●日録2025/3/21(金)

掲載日:2025年3月21日

*『大岡信とことばの詩学』の凡例で大岡信からの引用を簡略化するため、大岡信著作のリストアップをはじめる。これにともない注の整備が必要になる。
*「『季刊 未来』読者管理リスト.xlsx」を見直し、ラベル屋さん読み込み用のシートを作成し、差し込み印刷で宛名シールを作成&印刷。

●日録2025/3/19(水)

掲載日:2025年3月19日

*小田急から神宮前で副都心線に乗り換えて横浜元町へ。歩いて港の見える丘公園内の県立神奈川近代文学館へ1時15分ごろ、たどり着く。大岡信展内覧会に出席。『思考することばと『季刊 未来』が並べられているのを確認。展示を観て、2時からのイヴェントに参加。大岡玲さんの挨拶、三浦雅士さんの講談を聞く。その後、懇親会に途中まで参加。挨拶したひと=大岡かね子さん、野村喜和夫、高橋順子、高木真史、大岡玲、ほか。

●日録2025/3/18(火)

掲載日:2025年3月18日

*「トピックス原稿.txt」で「山根弥生子著『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』刊行されました」記事を未來社ホームページにアップ。~未來社ホームページの「注目の本」ページのトップに『生まれ変わってもピアニスト』をトップに置く。以下、順次繰下げ。

●日録2025/3/17(月)

掲載日:2025年3月17日

*未來社流通センターへ。
*山根弥生子『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』見本とどく。トーハンと日販(+TRC見本+国会図書館分)にそれぞれレターパックライトとプラスで見本を送付。寄贈分、マスコミ見本のゆうメールをつくり、新座郵便局からの引取りで出荷。~山根弥生子さん宅へ。『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』見本ほかをとどける。

●日録2025/3/16(日)

掲載日:2025年3月16日

*『大岡信とことばの詩学』の編集のつづき。通読ずみの「見ることの廃絶――初期大岡信の詩法」のファイル修正。仮ゲラ再印刷13ページ。さらに「金太郎飴とことばの力」「大岡信の詩論の現在」「〈孤心〉の軌跡――大岡信さんへの感謝」を通読と加筆。

●日録2025/3/15(土)

掲載日:2025年3月15日

*『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の寄贈リストの入力、スミ。疑問箇所4つ。あす山根さんに聞くことに。~ラベル屋さんに流し込みにひとまず成功。

●日録2025/3/14(金)

掲載日:2025年3月14日

*未來社流通センターへ。『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の在庫情報変更をE-mailで日販王子流通センター在庫センター、楽天BN、トーハン図書館部データベースグループに17日から「在庫あり」にすることを連絡。『季刊 未来』の27日搬入予定をE-mailで日販、楽天BNに連絡。トーハン雑誌部にはtelして連絡。
*『交野が原』98号、読みつぐ。~了。書評が充実していて、『思考することば』と『中原中也――その重きメルヘン』を取り上げてもらった。

●日録2025/3/13(木)

掲載日:2025年3月13日

*萩原印刷・池田さんよりE-mailで『季刊 未来』春号白焼きPDFとどく。~チェック、スミ。宅急便で届いていた『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』の一部抜き、白焼きのほか、春号の表紙のチェックもスミ。~萩原印刷にtelですべて校了と伝える。

●日録2025/3/11(火)

掲載日:2025年3月11日

*未來社流通センターへ。
*ラディックスサポートセンターにtel。先日やりかけのWireGuardの再設定の依頼。~手間どったが、なんとかつながるようになる。
*萩原印刷・池田さんよりtel。『季刊 未来』春号の本文責了とのことだが、再校PDFは7日に送ってくれてあった。きょう帰宅してから校正を送ることに。~とりだしておいた再校のPDFを印刷。赤字のチェック、スミ。どういうわけかスキャンができなくなり、赤字ページをFAX+文字データをE-mailで送付。

●日録2025/3/10(月)

掲載日:2025年3月10日

*未來社流通センターへ。取次3社(トーハン、日販、楽天BN)への10日締め請求書を発送。
*『思考することば』が足らないので三原倉庫まで取りに行く。県立横浜近代文学館に『思考することば』30冊、『季刊 未来』4号分50冊をゆうパックで新座郵便局から送付。
*『交野が原』98号とどく。大岡信『思考することば』を藤田晴央さんが、倉橋健一『中原中也――その重きメルヘン』を牧田榮子さんが書評をしている。

●日録2025/3/9(日)

掲載日:2025年3月9日

*『大岡信とことばの詩学』の編集のつづき。きのう通読を終えた「他者とのコミュニケーション――大岡信と連詩の問題」のファイル修正と仮ゲラ再印刷。さらに「見ることの廃絶――初期大岡信の詩法」の仮ゲラ印刷と通読、注などの手入れ。

●日録2025/3/8(土)

掲載日:2025年3月8日

*CONTEOにログインし3月10日締め分の請求書、請求明細書出力と請求書データのPDFを抽出して印刷。「74期取次入金票.xls」4月15日版を作成&印刷。
*『大岡信とことばの詩学』の編集をはじめる。仮ゲラ印刷と通読、ファイル修正。まず『思考することば』の解説を「[付論]詩人の責任と使命――『思考することば』解説」と改題して第一部(『季刊 未来』連載分)の最後に置くことにする。さらに「他者とのコミュニケーション――大岡信と連詩の問題」も途中まで。

●日録2025/3/7(金)

掲載日:2025年3月7日

*9時半、未來社流通センターへ。
*萩原印刷・池田さんにtel。「謹呈・著者」カードを発注。ありあわせの紙でなんとか作ってもらう。~池田さんよりE-mailで謹呈カードのPDFとどく。以前に頼んだものがあったらしい。『季刊 未来』春号の部数の確認も。
*10時まえ、ラディックスの工事担当者、来る。作業場の電話線とLANケーブルの敷設に。Wifiルーターの設定もスミ。作業場でも電話が使えるようになる。
*「求人情報」で「小社では以下の要領で営業アルバイト1名を募集します」を作成し、MOVABLE TYPEで未來社ホームページに「小社からのお知らせ」としてアップ。

●日録2025/3/6(木)

掲載日:2025年3月6日

*今垣知沙子さんよりE-mailで『季刊 未来』春号の表紙デザインとどく。~印刷してわずかな赤字入れ。PDF化して今垣さんに返信E-mailで送付。さらにtel入れして確認も。~今垣さんよりE-mailで修正版とどく。確認してこれで進めてもらうよう返信E-mailで伝える。
*東京弘報社の太幡さんよりE-mailで『季刊 未来』春号の他社広告とどく。ダウンロード。~池田さんにzipファイルをE-mailで送付。~すべて印刷し、ページ指定、表2の台割指定をしてこれも池田さんにE-mailで送付。
*未來社ホームページで『季刊 未来』春号の商品情報を作成し、アップ。

●日録2025/3/5(水)

掲載日:2025年3月5日

*9時すぎ、新未來社流通センターへ。
*ラディックスサポートセンターにtel。未來社流通センターから本社への転送電話の設定を教えてもらい、開通。
*萩原印刷デジタル事業部にtel。未來社ホームページの「会社案内」ページの書き換えの件。書き換えはやってくれるというので、「会社概要」のデータをE-mail添付で送ることに。~太田さんに送付スミ。書き換えしてもらったのが間違いがあり、訂正してもらう。
*CONTEOにアクセスし、商品マスタ保守で『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』と『季刊 未来』2025年春号を登録。

●日録2025/3/4(火)

掲載日:2025年3月4日

*神奈川近代文学館より大岡信展での招待券数枚とともに受託販売契約書2通とどく。~契約書に捺印して返送。あわせて19日の内覧会への出席の返信2通(西谷能英、野沢啓)も同封。
*「MOVABLE TYPE」で「未來社流通センターが引越ししました」と「県立神奈川近代文学館『大岡信展 言葉を生きる、言葉を生かす』のご案内」のトピックス原稿をアップ。

●日録2025/3/3(月)

掲載日:2025年3月3日

*新未來社流通センターへ。三原倉庫へ必要な商品ほかを取りに行き、読者注文3件+ゆうパック2件を作成。新座郵便局にtelのうえ、直接持参。これが新座郵便局での初出荷。窓口でいろいろ説明してもらう。
*愛敬浩一さんより『詩と思想』3月号とどく。倉橋健一『中原中也――その重きメルヘン』書評掲載。ありうべき文芸評論になっている、と。
*萩原印刷・池田さんにtel。『生まれ変わってもピアニスト――山根弥生子自叙伝』のカバーのjpegファイルを急いで送ってもらうよう指示。~池田さんよりE-mailでとどく。ダウンロード。~JPROにアクセスし、画像をアップし、完結フラグを立て、登録。未來社ホームページでも画像をアップ。今垣知沙子さんにもE-mailで送付。

●日録2025/3/2(日)

掲載日:2025年3月2日

*『季刊 未来』春号の執筆者紹介の原稿が揃ったので「執筆者紹介+編集後記」ページも完成。「刊行した本+書評・紹介記事」ページとあわせてPDF化し、原稿データ、大岡信展チラシのjpegとあわせて萩原印刷・池田さんにE-mailで送付。~目次以降31ページまでの赤字をPDF化し、これも池田さんにE-mailで送付。

●日録2025/3/1(土)

掲載日:2025年3月1日

*『季刊 未来』春号の「刊行した本/書評・紹介記事」ページの原稿を作成。さらに「執筆者紹介+編集後記」の原稿も作成。
*『季刊 未来』春号の「大岡信とことばの詩学5」の最終読みなおしと加筆。最終16ページ目の下段にケイ囲みで新刊『大岡信とことばの詩学』の広告を入れられるようにする。
*『季刊 未来』春号の表紙用原稿を作成し、今垣知沙子さんにE-mail貼付で送付。