日録2002年9月
日録2002/9/30(月)
掲載日:2002年9月30日
*東北大学宗教学研究室の鈴木岩弓教授、徳田幸雄助手、来社。『堀一郎著作集』の件で挨拶。徳田氏の『宗教的回心の研究』の件で、いろいろ意見交換。
*岩淵達治氏より『ブレヒト戯曲全集第5巻』の重版用修正箇所、FAXで届く。22箇所。→小柳さんに渡す。
*鳥居千代香さんより『女優ジョディ・フォスター』の「働く母の会ニュース」での書評コピー送ってくる。
*港大尋氏より金時鐘との朗読セッションの案内チラシ。10月9日、10日6時半より、門前仲町天井ホールにて。
*本の学校郁文塾より「夢フェスタとっとり」の案内パンフ類とどく。10月26(土)~28日(月)。
*耳野健二氏に『事実性と妥当性』の本文、注ファイルを送付。邦訳文献の追加の件、など確認。
*『友人のあいだで暮らす』目次データをタグをはずして長谷部さんのフォルダに転送。未來社ホームページにアップしてもらう。
*きのう書いた「[執筆と編集のためのパソコン技法19]エディタの初期設定──1行の字数設定(1)」の原稿読み直し。1箇所修正して読書人・武秀樹氏にE-mailで送付。
*大野英二『比較社会史への道』の仮ゲラ戻り分、割付け、修正と一括処理をかねて通読をつづける。「比較社会史への道──自由の思想は独創の母──河上肇」の「II 河上肇と福田徳三」の「B 福田徳三」の途中~「III 結語」スミ。→夜、さらに「ヴェーラー『ドイツ帝国』をめぐる争点──西ドイツにおける社会史研究の問題状況」の「2 批判的理論とその反批判者」までスミ。
日録2002/9/29(日)
掲載日:2002年9月29日
*大野英二『比較社会史への道』の仮ゲラ戻り分、割付け、修正と一括処理をかねて通読をつづける。「比較社会史への道──自由の思想は独創の母──河上肇」の「I 三人の社会史家との出会い」の「B ケーア」~「II 河上肇と福田徳三」の「B 福田徳三」のはじめ。
*小林浩君より「[本」のメルマガ」での「絶版論争」にかんして[未来の窓]で触れたことへの返信E-mail。感想いろいろ。
*「[執筆と編集のためのパソコン技法16]コンテクストメニューを使ったファイル起動(2)──Macintosh篇」を未來社ホームページの「未來社アーカイヴ」ページ用「
*[執筆と編集のためのパソコン技法19]書く。タイトル「エディタの初期設定──1行の字数設定(1)」とする。
日録2002/9/28(土)
掲載日:2002年9月28日
*専念寺で義母の四十九日法要。
*大野英二『比較社会史への道』の仮ゲラ戻り分、割付け、修正と一括処理をかねて通読をつづける。「比較社会史への道──自由の思想は独創の母──河上肇」の途中~「A ハルガルテン」スミ。
日録2002/9/27(金)
掲載日:2002年9月27日
*9時まえ、帝京大学医学部付属溝口病院へ。ひさしぶりに耳鼻咽喉科へ。伊達医師の診察、聴力検査、通気治療など。ときどき通ったほうがよさそう。
*図書館流通センターより第六回「ほんわか会」の案内状。11月1日(金)2時~、ホテルエドモントで。講演は竹内紀吉氏。→出席の返信ハガキ。
*3時すぎ、未來社流通センターへ。資料とどける。9日以降の売上げ伝票のチェック。第一美創・菊地専務と倉庫事務所のパートさんの件で相談。
*「週刊読書人」10月4日号とどく。「[執筆と編集のためのパソコン技法18]マークという便利な機能(2)──Macintosh篇」掲載。
*増田一夫氏よりE-mailでダニエル・ベンサイド、エティエンヌ・バリバール氏の講演会、関連企画の案内E-mail。
日録2002/9/26(木)
掲載日:2002年9月26日
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第六章「司法と立法 憲法裁判の役割と正統性」の「I」の(2)~「III」スミ。第六章終了。これで上巻終了。→第四章~第六章をWinLPrtで出力。50字×19行×2段で83枚分。注ページも出力。8ポ57字×24行×2段で14枚分。河上氏へのお手紙も作成。小柳さんから確認のうえ、河上倫逸氏に送ってもらう。
*小林浩君に「[本]のメルマガ」について[未来の窓]で書いたことの連絡E-mail。
*小柳さんより大野英二『比較社会史への道』の仮ゲラ戻り分、あずかる。→夜、はじめのほうの割付けと一括処理をかねて通読をはじめる。巻頭の「比較社会史への道──自由の思想は独創の母──河上肇」の途中まで。
日録2002/9/25(水)
掲載日:2002年9月25日
*鈴木岩弓氏に30日(月)10時に来社される件、了解の返信E-mail。
*篠崎研二氏に『批判的合理主義』第2巻5冊購入の件につき、支払い方法を返信E-mail。
*Internetで「今昔文字鏡」のサイト(
*きょうの編集アルバイト希望者の面接の準備。→2時から2名。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第六章「司法と立法 憲法裁判の役割と正統性」の「I」の(1)の途中~「II」の(1)の途中。→夜、家でさらにつづき。「II」の(1)まで終了。
日録2002/9/24(火)
掲載日:2002年9月24日
*萩原能久氏よりE-mailで『批判的合理主義』第1巻、第2巻各10冊買い上げにつき、見積書と支払先の問合せ。→見積りの返送。横山さんから本の発送。
*20日~23日の「編集日誌.txt」作成、出力して、編集ノートに貼付。
*松本康氏よりtel。『友人のあいだで暮らす』の図版のサイズを調整したいところ、あり。サイズ指定と行送りの確認。→こちらで計算して再tel。表組みの抜けたところについて。
*きょうの編集アルバイト希望者の面接の準備。→2時から2名。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第六章「司法と立法 憲法裁判の役割と正統性」のはじめ~「I」の途中まで。
*帝国書院より高校の世界史教科書への『ナチズム下の女たち』からの引用の転載許可願い。
*プロ野球セ・リーグ、巨人が12回サヨナラ負けにもかかわらず、優勝決定。
*鈴木岩弓氏より30日(月)10時に来社したいとのE-mail。挨拶ほか。
*篠崎研二氏より『批判的合理主義』第2巻をとりあえず5冊購入とのことで、支払い方法の問合せE-mail。
日録2002/9/23(月=秋分の日)
掲載日:2002年9月23日
*『出版のためのテキスト実践技法/編集篇』の読み直し、「[テキスト実践技法]増補・改訂版」に増補。「3-2-3 割付け作業の効率化」第8パラグラフの増補。→
日録2002/9/22(日)
掲載日:2002年9月22日
*昼すぎ、新宿・ヨドバシカメラへ。いろいろ見てまわる。
*DELL Dimension 4500CとPowerMac G3 DT266のあいだで何度もファイル転送(MonkeyCom)。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第五章「法の不確定性と裁判の合理性」の「II」の(2)の(c)~「III」スミ。これで第五章も終了。
日録2002/9/21(土)
掲載日:2002年9月21日
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第五章「法の不確定性と裁判の合理性」の「II」のはじめ~(2)の(b)まで。
日録2002/9/20(金)
掲載日:2002年9月20日
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第四章「法の再構成(2)──法治国家の諸原理」の「III」スミ。第四章終了。第五章「法の不確定性と裁判の合理性」の「I」の(2)まで。→夜、さらに「I」の終わりまでスミ。
*耳野健二氏にE-mailで『事実性と妥当性』第二章、第三章の圧縮ファイル送付。
日録2002/9/19(木)
掲載日:2002年9月19日
*『友人のあいだで暮らす』初校の注・付録部分130ページ分のチェック。きのうの分をあわせて合計512ページ。メッセージ(「ハガキ2002.txt」)を付けて松本氏に送付。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第四章「法の再構成(2)──法治国家の諸原理」の「II」スミ。
*『出版のためのテキスト実践技法/編集篇』の読み直し。3-2-2までスミ。→夜、「3-2-1 HTMLもどきタグの埋めこみ」の第4パラグラフの修正。
日録2002/9/18(水)
掲載日:2002年9月18日
*ボイジャー・萩野正昭氏より先日の話に出たマイクロソフトへの提出用報告書送ってくれる。おもしろそう。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第四章「法の再構成(2)──法治国家の諸原理」の初め~「I」スミ。
*編集アルバイト希望者の履歴書を最終チェック。4人にしぼる。面接日時と場所を指定するE-mailを送付。
*『友人のあいだで暮らす』初校のチェック。とてもよい仕上がり。p. 382までスミ。
*松本康氏よりE-mail。『友人のあいだで暮らす』ゲラが出たことを知っていて、それ以外の準備がととのっている由。
*「未来」10月号の[未来の窓67]初校出校。→夜、家で校正、スミ。この一文を未來社ホームページの「アーカイヴ」ページ用のHTML文書
日録2002/9/17(火)
掲載日:2002年9月17日
*『友人のあいだで暮らす』初校出校(13日夕方)。pp. 1-382(注、付録をのぞく本文全部)さらに注と付録分130ページ出校。
*3日の編集会議議事録作成、コピー配布。
*上村忠男氏よりE-mailで先日の企画、批評論集『超越と横断──続・ヘテロトピアの思考』の目次データとどく。ファイル取り込み。
*『事実性と妥当性』上巻の第二章、第三章の仮ゲラ、50字×19行で100ページ分、出力。→小柳さんから河上倫逸氏に送付。
*朝日新聞社の上丸洋一氏より「論座」編集長に就任の挨拶ハガキ。
*郷土出版社より福島県文学全集(全12巻)への竹内智恵子『昭和遊女考』からの1篇を収録依頼。→転載収録願に捺印して返送。
*全体会議(3時~4時半)。
*『デリダと肯定の思考』訳者印税の源泉徴収と買上げ分を差し引いた計算。→高桑和巳氏にE-mailで連絡。王寺賢太氏には住所の確認等の連絡E-mail。
*『恒藤恭の青年時代』の内容をあらためてチェック。「解説」原稿でほぼ全容がつかめる。→山崎一夫氏にE-mailで内容はほぼ予定通りでいいこと、費用などの提案。⇒山崎氏より返信E-mail。
日録2002/9/16(月=振替休日)
掲載日:2002年9月16日
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第三章「法の再構成(1)──権利の体系」の「II」および「III」スミ。これで第三章終了。
*ひさしぶりに『出版のためのテキスト実践技法/編集篇』の読み直しと加筆。2-6-3、スミ。「2-6-1 SEDの起動時オプション」の第3パラグラフの増補・第9パラグラフの修正。「[テキスト実践技法]増補・改訂版」の増補。これにともない、「
*QXエディタ6.7をあらためてVectorからダウンロード(qxn67.lzh)とインストール。とりあえずの設定。
日録2002/9/15(日)
掲載日:2002年9月15日
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第三章「法の再構成(1):権利の体系」の「I」の途中~「I」の終わり。
日録2002/9/14(土)
掲載日:2002年9月14日
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第三章「法の再構成(1):権利の体系」の「I」の途中~。
*DELLサポートセンターにtel。CD-RWの書き込みができない件で問合せ。DirectCDフォーマットのメディアにはEasy CD Creatorからの音楽CD書き込みはできない可能性ありとのこと。
日録2002/9/13(金)
掲載日:2002年9月13日
*岩淵達治氏にtel。『ブレヒト戯曲全集第5巻』の品切れ~重版予定。訂正箇所の確認を依頼。
*森洋子さんにtel。『イメージの舞台裏』の進行を確認。図版のリスト作成中とのこと。書名も『ブリューゲルと私』などとする方向で再検討することに。
*酒井著作権事務所よりFAX。ハーバーマス来日にかんして『事実性と妥当性』の刊行予定の確認。→酒井氏にtel入れ。11月上旬で予定している旨を伝える。
*きのう書いた「[未来の窓67]『絶版論争』の中間総括」の読みなおし。加筆・修正。→小柳さんに読んでもらい、修正点など意見を聞く。⇒再修正して、FDとともに渡す。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第三章「法の再構成(1):権利の体系」のはじめ~「I」の途中。
*ボイジャー・ジャパンの萩野正昭氏、来社。電子出版の新しい展開について意見交換。つづきを“天しゃぶ”で呑みながら。8時半ごろまで。
*山崎一夫氏よりE-mail。『恒藤恭の青年時代』刊行の件につき、これまでの案にたいするこちらの考えを示したところで大阪市立大学の広川教授と上京されるとのこと。
日録2002/9/12(木)
掲載日:2002年9月12日
*小河原誠氏より『批判的合理主義』第2巻をきのう10冊受け取ったとのE-mail。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第二章「社会学的法理論と哲学的正義論」の「III」の途中~第二章終り。
*4時まえ、未來社流通センターへ。佐藤君、堂園さん、松永さん、青柳さんと。必要な本や資料の受け渡し。3日以後の売上げ伝票のチェック。
*北海道新聞文化部・坂本充浩氏よりE-mail。「北海道新聞」の「読む」の原稿の件。10月13日締切、27日掲載予定との依頼。→了解の返信E-mail。
*「[本]のメルマガ」での「公開討論『絶版論争:なぜ再刊できないか/いかに再刊するか』」の資料整理、読み直し。
*[未来の窓67]書く。タイトルはとりあえず「『絶版論争』の中間総括」とする。
日録2002/9/11(水)
掲載日:2002年9月11日
*日本電子出版協会にtel。きょうの長谷川秀記氏による「電子出版のためのタグ付け技法」セミナーへの出席の連絡。
*未來社ホームページのトップページ、ようやくリニューアル。「求人情報」の書替え。
*きのう書いた「[執筆と編集のためのパソコン技法18]マークという便利な機能(2)──Macintosh篇」を読み直し、加筆修正し、読書人編集部・武秀樹氏あてにE-mailで送付。→武氏より受け取りの返信E-mail。
*ボイジャーの萩野正昭氏よりtel。いろいろ話したいことがあるとのこと。13日(金)4時ごろ、来社の予定。
*1時、神保町の文化産業信用組合本店3Fへ。日本電子出版協会の長谷川秀記氏による「電子出版のためのタグ付け技法」セミナーを受講。1時~5時。終了後、近くで二次会。8時半ごろまで。
日録2002/9/10(火)
掲載日:2002年9月10日
*耳野健二氏より返信E-mail。『事実性と妥当性』第一章までのファイルを受け取ったこと、河上倫逸氏と相談して早めに処理するとのこと。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第二章「社会学的法理論と哲学的正義論」の「II」のはじめ~「III」の途中。
*山崎一夫氏よりきのう送ったE-mailへの返信E-mail。大阪市立大学の広川教授と相談のうえ、返事する由。
*高橋透氏よりE-mailで新旧住所、教えてくる。
*「週刊読書人」のための「[執筆と編集のためのパソコン技法18]マークという便利な機能(2)──Macintosh篇」とりあえず書く。
日録2002/9/9(月)
掲載日:2002年9月9日
*2日以後の記録の編集ノートへの整理。
*鈴木岩弓氏よりE-mailで先日の『堀一郎著作集』セット注文に第七巻が入っていなかったとのこと。→こちらから送る旨の返信E-mail。
*山崎一夫氏に『恒藤恭の青年時代』刊行の打合せにかんするE-mail送る。目次構成、刊行時期、入用の部数等について問合せ。
*高橋透氏にE-mail。『メタフラシス』刊行にあたっての予定等の返事。
*門田俊三という「丸山定夫を語る会」世話人に返信の手紙。丸山定夫の遺稿は未來社には保管していないことを伝える。
*『デリダと肯定の思考』の訳者印税の計算。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第二章「社会学的法理論と哲学的正義論」の初め~「I」の途中。→夜、家で「I」の終わりまで、スミ。
*『批判的合理主義』第2巻の執筆者のひとり植木哲也氏あての見本もどる。→植木氏に確認のE-mail送付。
日録2002/9/8(日)
掲載日:2002年9月8日
*那須高原・“1960イマジン”にて、5時すぎ、起床。
*朝はやく“鹿の湯”と板室温泉を見てまわる。→朝食後、ふたたび“鹿の湯”へ。温泉に浸かる。⇒“1960イマジン”に戻って10時にチェックアウト。エミール・ガレ美術館、穐葉ジュエリー美術館ほかに寄る。“夢屋”というクラフトの店で喫茶。清流の里という手打ちうどんの店で昼食。→3時半すぎ、帰宅。
*きのう届いた「季刊・本とコンピュータ」5号(2002秋号)にアンドレ・シフレン『理想なき出版』書評「書籍には読者を〈待つ力〉がある」掲載。
日録2002/9/7(土)
掲載日:2002年9月7日
*那須高原へ。“1960イマジン”へチェックイン。
日録2002/9/6(金)
掲載日:2002年9月6日
*「週刊読書人」9月13日号に「[執筆と編集のためのパソコン技法17]マークという便利な機能(1)──Windows篇」掲載。→これにあわせて「[執筆と編集のためのパソコン技法15]コンテクストメニューを使ったファイル起動(1)──Windows篇」をHTML文書化(
*「日録」8月分をHTML文書化(
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第一章「事実性と妥当性の社会的媒介のカテゴリーとしての法」「III」~第一章終り。→WinLPrtでここまでの分、出力。50字×19行で56pページ分+注、57字×24行で3ページ分。
*河上倫逸氏にtel。『事実性と妥当性』上巻の第一章までの仮ゲラをきょう送ることをつたえる。→のち、手紙をつけて仮ゲラとともに送付。⇒ドイツの耳野健二氏にも同じ文をつけてE-mailで添付ファイルとともに送付。
*田中浩氏にtel。『恒藤恭の青年時代』の刊行の件で相談。山崎一夫氏との連絡はこちらがやってかまわないとのこと。
*小林康夫氏よりtel。これから呑みに行こうという話。都合がつかず、またの機会にする。
日録2002/9/5(木)
掲載日:2002年9月5日
*請求書類の残り分のチェック。→吉田君。
*小柳昌司氏よりE-mail。先日イギリスへ発送した『批判的合理主義』第2巻2冊が届き、ミラー教授に渡したところ喜ばれたとのこと。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第一章「事実性と妥当性の社会的媒介のカテゴリーとしての法」「I」の途中~「II」の終り。
*Sony VAIOノートPCG-Z505JXのDドライブ(Windows 2000)に携帯電話用の接続キットのアップデート用ドライバをインストールするが、接続できず。
*門田俊三という「丸山定夫を語る会」世話人から手紙。丸山定夫の遺稿を探しているとのことで問合せ。
*高橋透氏よりラクー=ラバルト『メタフラシス』の訳稿がほぼできあがったとのこと。冬休みに仕上げるとのことで今後のスケジュールについての指示をしてほしい由。
*PowerBook G3 500MHzにNorton SystemWorks2.0, Adobe Illustrator 8.0Jをインストール。Adobe Photoshop 5.0はディスク不良で使えず。
*上村忠男氏よりtel。論文集の刊行をあらためて考えたいとのこと。師玉真理氏の論文の「未来」掲載の件、上村氏自身の「未来」連載の件、パソコンの話、など。ちかく一度家へ来ないかとのお誘い。
*イングリッシュ・エージェンシーの八幡努氏という新担当者よりE-mail。ホブズボームの『革命家たち』の新装版の件で問合せ。
*小河原誠氏よりE-mail。『批判的合理主義』第2巻10冊分、振り込んだとのこと。
日録2002/9/4(水)
掲載日:2002年9月4日
*9朝、BMW330iで未來社流通センターへ。佐藤君、青柳さんと話いろいろ。第一美創の菊地専務とも話。倉庫に常駐できるひとの募集あるいは内部のひとの融通を検討してもらうことに。→昼すぎ、出社。
*請求書類のチェック。→吉田君。残りは小柳さんへ。
*編集工房レイヴンより依頼の研究雑誌「あらはれ」(猿田彦大神フォーラム年報)への『絵金 幕末土佐の芝居絵』からの転載許可のお願い状への承諾書に署名・捺印して返送。
*作品社より依頼の橋川文三『柳田国男論集成』への収録論文4編の収録許可願いに署名・捺印して返送。
*吉川弘文館より依頼の『教育と扶養』収録予定の高橋敏論文、『民族・戦争と家族』収録予定の鈴木裕子論文の転載許可願いに、転載料の条件を加筆し、署名・捺印して返送。
*アイワのホームページ()より携帯電話用モデム接続キットのWindows 2000用ドライバ(pdu9601_w2k)をダウンロード、解凍。
*佐藤君に『事実性と妥当性』本文ファイル、E-mailで送付。
*野村喜和夫氏にtel。「未来」の金子光晴論の連載原稿、ファイルをE-mailで送ってもらうよう依頼。近況いろいろ。→のち、E-mailで原稿ファイルとどく。27枚分ほどあった由。
*萩原印刷・池澤君よりtel。『友人のあいだで暮らす』入稿用ファイル渡しの件。→FDの準備。のち、渡す。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第一章「事実性と妥当性の社会的媒介のカテゴリーとしての法」「I」の節~途中。
*小河原誠氏よりE-mail。相模原に戻って来て『批判的合理主義』第2巻を見た由。10冊購入は急いで処理するとのこと。
*河上倫逸氏より『事実性と妥当性』翻訳刊行にあたっての進行過程の資料とどく。
*DELL Dimension 4500CでEasy CD Creatorを使ってjazz名曲集のサウンドファイル(*.WAV)21個(Coltrane=11, B. Evans=10)作成。
日録2002/9/3(火)
掲載日:2002年9月3日
*小柳昌司氏よりE-mail。『批判的合理主義』第2巻見本が届いたとのこと。。
*Sony VAIOノートPCG-Z505JXから秀丸の「西谷KEY」、マクロフォルダ、WinLPrtの書式設定ファイル(WINLPRT.WLP)をzipにコピー。「ATOK15ユーザ辞書.txt」の書き出しと整理、出力。308単語(文字列)。→夜、DELL Dimension 4500Cにコピーと読み込み、「ATOKユーザ辞書.txt」の一括登録。
*作品社・太田和徳氏よりtel。先日申し入れのあった橋川文三関連文献の転載依頼の件。
*「51期月別売上げ台帳.xls」9月用、作成。
*Sony VAIOノートPCG-Z505JXにコンバートスター統合版 v.12, Norton AntiVirus 2002をインストール。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第一章「事実性と妥当性の社会的媒介のカテゴリーとしての法」の途中~「I」の節の前まで。。
*渡辺武信氏より手紙。湯布院映画祭へ3年ぶりに行ってきたこと、『出版のためのテキスト実践技法/編集篇』への感想。
*青柳さんから8月末分「新刊月別売上げ実績」とどく。→出力してコピー配布。
*土居良三氏、来社。『堀田正睦』の原稿持参。問題点を指摘、あらためて構成を変えてくるとのこと。
*編集会議(3時20分~6時半まえ)。
*萩原印刷より『恒藤恭の青年時代』の見積書でる。『友人のあいだで暮らす』入稿。
*石田さんと話。9月末退職後の予定。
*DELL Dimension 4500CにFileMakerPro 5.0、コンバートスター統合版 v.12をインストール。CD革命はヴァージョンが古すぎて使えず。
*PowerMac G3 DT266で「ATOKユーザ辞書.txt」を参考に「EGBユーザ辞書出力テキスト」を作成。EGBRIDGEに一括登録。
日録2002/9/2(月)
掲載日:2002年9月2日
*小島俊一氏より集英社退社・一ツ橋企画代表就任の挨拶ハガキ。
*26日以後の編集ノートへの書き込み。
*InternetでクワテックのHP(http://www.random-grp.com/kuwatec/)からWindows用MonkeyCom Updater v.2.3.3b(MCWUP233.EXE)をダウンロード。DFフォントや各種プログラムファイルをzipにコピー。
*土居良三氏よりtel。あす2時に来社したいとのこと。
*「未來社ホームページ分析.xls」8月末版、作成。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。第一章「事実性と妥当性の社会的媒介のカテゴリーとしての法」の途中~。小柳さんより「注」のファイルと原稿を受け取り、こちらも同時進行。
*DELL Dimension 4500Cへの再インストールと設定いろいろ。DiskMirroringTool v.1.20(zipからのバックアップができるようになる)、秀丸v.3.16β5+秀丸パブリッシャー(hp100β10f)、Explzh v.3.56, ToClip for Windows Ver.1.88, QTXTCLIP 2,6, NetscapeNavigator v.6.2、MonkeyCom+Updater 2.3.3b, DFフォント10種類+Garamond, UNLHA32.DLL Ver 1.63, UNZIP32.DLL Ver 5.40, +Lhaca v.1.18, Becky! v.2.05.3(インターネット接続に成功)、一太郎v.12+ATOK15, MicrosoftOffice97, Word2000, FileMaker 4.1, WinLPrt6.04.8, ffftp 1.88a, AcrobatReader 5.0.5, Canon BJC-465J v.1.50。
日録2002/9/1(日)
掲載日:2002年9月1日
*DELL Dimension 4500CのDドライブにOpera v.6.01J, Opera JapaneseStarterKit2をインストール。
*『事実性と妥当性』上巻の通読+ファイル修正つづける。「序言」の途中~終り。第一章「事実性と妥当性の社会的媒介のカテゴリーとしての法」のはじめ~途中。
*InternetでCanonのホームページからCanon BJC-465JのWindows 2000/XP対応プリンタドライバ(v.1.50)を検索、ダウンロード、DELL Dimension 4500CのDドライブにインストール。印刷可能になる。→Sony VAIOノートPCG-Z505JXのWindows 2000にもインストール。出力できるようになる。
*DELL Dimension 4500CのCドライブを再フォーマット、Windows 98を再インストールしたあと、マスター・ブート・レコーダーか書き換えられてしまったらしく、DドライブのWindows XPが起動できなくなる。→DELLのサポートセンターにtelして確認。OSの修復もパスワードが読み込まれていないらしく、不発。⇒結局、すべて再インストールしなおすことになり、パーティションも削除、NTFSで再フォーマット。Windows XP Home Editionを再インストール。Resource CDから各種デバイスドライバ、Norton AntiVirus 2002を再インストール。USB zipドライブを認識させ、文書フォルダをコピー。