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書籍詳細

宮本常一著作集第5巻 日本の離島 第2集

宮本常一著作集第5巻 日本の離島 第2集

定価:本体3,500円+税

ISBN:978-4-624-92405-8

ISBN[10桁]:4-624-92405-3

発行日:1970年8月29日

判型:B6判上製函入

ページ:328

Cコード:C0339

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宮本常一

ジャンル : 全集・著作集 >> 民俗

ジャンル : 民俗・民芸 >> 宮本常一

シリーズ : 宮本常一著作集

目次

前篇 島の持つ問題
 一 離島の現状
 二 離れ島の政治学
 三 これからの十年
 四 離島の前進のために
 五 二つの地方青年会議
 六 東京都島嶼青年教育研究発表大会に出席して

後篇 島めぐり
 一 利尻島見聞
 二 礼文島
 三 焼尻・天売島
 四 佐渡所感
 五 石川県・山口県の小さい島々
 六 隠岐一巡
 七 見島見聞
 八 伊豆大島
 九 採石業の近代化へ――北木島・馬越儀三郎氏の抱負と実践
 一〇 姫島
 一一 九州北辺の島々
 一二 対馬――その自然と暮らし
 一三 野母の樺島
 一四 上五島をゆく
 一五 種子島――中種子方式の提唱
 一六 薩南と琉球諸島の風土
 一七 沖縄の島々
 一八 島の温泉

あとがき