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長倉洋海写真集 Hiromi Nagakura
長倉洋海 著
世界の紛争地を精力的に取材しながら市井に生きる人びとの姿を活写し、第一線で活躍しつづけている写真家・長倉洋海の新たな一面を提示する愛蔵版BOXセット。
*880部限定シリアルナンバー&サイン入り(ナンバーのご指定はできません)
*これまでの写真集には未収録の写真を多数収録
*38年にわたる全仕事を5つのテーマにわけ精選
*各巻の写真点数
EL SALVADOR・42点/MASSOUD・38点/SILK ROAD・37点/“ko・do・mo” CHILDREN・34点/ACROSS BORDERS・40点
*巻末エッセイ
「原点、エルサルバドル」「マスードの笑顔」「一本の道」「ファインダーの向こうの子どもたち」「写真という地図」
(全5巻/各巻60p)
EL SALVADOR
MASSOUD
SILK ROAD
“ko・do・mo” CHILDREN
ACROSS BORDERS
長倉洋海(ながくら・ひろみ)
1952年、北海道釧路市生まれ。写真家。通信社勤務を経て、1980年よりフリーランスとなる。以降、世界の紛争地を取材。なかでもアフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエル・サルバドルの難民キャンプの少女へスースなどを長いスパンで取材し続ける。土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞、産経児童出版文化賞などを受賞。
写真集に『サルバドル 救世主の国』『マスード 愛しの大地アフガン』(ともにJICC出版局)、『西域の貌』(山と渓谷社)『人間交路シルクロード』(毎日新聞社)、『地を駆ける』(平凡社)、『その先の世界へ』(クレヴィス)など。最新刊に『世界は広く、美しい』(新日本出版社、全6巻)、『いのる』(アリス館)がある。著書に『フォトジャーナリストの眼』(岩波新書)、『ぼくが見てきた戦争と平和』(バジリコ)、『私のフォトジャーナリズム』(平凡社新書)がある。