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書籍詳細

「未来」2008年5月号 (No. 500)

「未来」2008年5月号 (No. 500)

定価:本体100円+税

発行日:2008年5月1日

目次

《新連載》 村地忠太郎との出会い 木曽川のほとり──川端の木地屋 1  松本直子
今年のベルリン映画祭と日本の存在感 ベルリン映画祭報告  永井潤子
《書評》 学問、この人間的なるもの 森洋子著『ブリューゲル探訪──民衆文化のエネルギー』  高遠弘美
夏を食べる 涙のお寿司物語 季感体感 7  三宮麻由子
ヒトラーのマイク 声に潜勢するもの 6  山川冬樹
私、本屋の化石です。 書店のABC 38  松田静子
盲侠伝説──プログラムピクチャーとしての座頭市シリーズ 4 プログラムピクチャー再考 5  渡辺武信
「精神史としての政治思想史」から「政治思想史としての精神史」へ 《リレー連載》 思想学の現在と未来(責任編集・田中浩) 8  小野紀明
〈歴真の真理〉に向かって(8)──金杭さんへ── 思考のパルティータ 8  小林康夫  >>>>>UTCPサイトに転載
国立国会図書館の納本制度60周年 未来の窓 134  西谷能英