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「未来」2007年4月号 (No. 487)
定価:本体100円+税
発行日:2007年4月1日
《読書特集2007》本とともにある場所──記憶に残る読書会[アンケート]
日常に根ざした議論のおもしろさ 長谷川宏
言語の行き交いのうちに現れてくるもの 関口涼子
一回きりの読書会 市村弘正
シンポジオン 堀切直人
大正思想史研究会のこと 荻原魚雷
ゆるゆると我を育てし結社かな 岡田秀則
大学SF研の甘美な誘惑 大森望
読書会ノススメ 小林圭司
「さみしくて おれたちが主役さ」 小林康夫
なつかしき入院時代の…… 雑賀恵子
田舎の世界史 池上善彦
こいのぼる 瀬戸雄史
“本を大事にする仕方” 岡本有佳
ゴタゴタとやってきて 太刀川正子
読書会ときいて 大橋由香子
消えていった、世界の起源 吉川浩満
知的コミューンとしての予備校 大岡淳
紙一枚の攻防、あるいはデザインの陰影 鈴木一誌インタヴュー(聞き手=編集部)
チェコの子どもの本──その100年間の歴史 関沢明子
出雲から早稲田へ、早稲田から「路上」へ[対談] 南陀楼綾繁・向井透史
「人文会ニュース」と人文会の思い出 未来の窓 121 西谷能英
「未来」総目次 2006年5月号(476号)~2007年4月号(487号)