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書籍詳細

「未来」2005年11月号 (No. 470)

「未来」2005年11月号 (No. 470)

定価:本体100円+税

発行日:2005年11月1日

目次

ふたりのテレサ(前) 《新連載》霊と女たち 1  杉浦勉
上野英信『親と子の夜』その一 《新連載》倉庫の精神史――未來社在庫僅少本で読む〈戦後〉 1  道場親信
マシーンをスウィング Swinging the Machine──イレギュラーなブックガイド 都市音楽ノート 《最終回》  酒井隆史
さとし書房 開店まで 早稲田古書店街外史 13  向井透史
映画祭開幕 山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局日誌 6  浅川志保
本屋で働く愉しみ 書店のABC 14  関根明子
リバーベンド・ブログ「バグダッド・バーニング」から 《新連載》イラク女性、政治を語る 1  池田真里
植民地下 小鹿島更生園での「生体実験」──KBS(韓国放送)の取材に答えて  滝尾英二
追悼の政治とその光学 《書評》エルンスト・ユンガー『追悼の政治』  大宮勘一郎
葬り去ることへの慎み 《書評》梅木達郎『支配なき公共性』  逸見龍生
「デリダの明日」のために──紀伊國屋ホール未來社セミナーのためのウォーミングアップ 未来の窓104  西谷能英