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「未来」2005年2月号 (No. 461)
定価:本体100円+税
発行日:2005年2月1日
抵抗のメディアを読者とともにつくる 季刊『前夜』編集長・岡本有佳インタヴュー(聞き手・編集部)
眼の森 10 【写真連載】 田村尚子
シカゴ-ニューヨーク・──一九六〇~七〇年代日本映画上映報告 平沢剛
明るすぎる喪の風景 1972オキナワ 映像と記憶 5 仲里効
喜劇作家の〈矜持〉──飯沢匡の『ヤシと女』(2) 〈戦後〉という劇場 4 内藤寿子
千田是也をめぐって(下) 歴史としての戦後演劇 3 武井昭夫インタヴュー(聞き手・大岡淳)
「風」をつかむ楽しさ 書店のABC 6 梅田昌伸
《展覧会レヴュー》「痕跡」の交錯と重層 戦後美術の挑発 林道郎
《展覧会レヴュー》マティスの決断 平倉圭
編集者の熱意こそが出版の原動力 未来の窓95 西谷能英