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西谷社長日録

日録2024年11月

バックナンバー:

●日録2024/11/17(日)

掲載日:2024年11月17日

*『季刊 未来』冬号の上村忠男「残照録9 黒田喜夫『一人の彼方へ』をめぐって」の原稿の印刷~テキスト処理+通読+ファイル追加修正~仮ゲラ印刷8ページ分。~仮ゲラPDFと原稿データを萩原印刷・池田さんにE-mailで送付。

●日録2024/11/16(土)

掲載日:2024年11月17日

*『季刊 未来』冬号の「大岡信とことばの詩学4」の読みなおしとファイル修正。さらなる加筆をしてほぼ完成。広告を入れて10頁半ちょっとか。

●日録2024/11/15(金)

掲載日:2024年11月16日

*『季刊 未来』冬号の「大岡信とことばの詩学4」の読みなおし。思ったよりも直しはすくなくてすむ。勢いで書いたほうがうまく書けてしまうことをあらためて実感。最後のところを1枚ほど加筆。

●日録2024/11/12(火)

掲載日:2024年11月12日

*未來社流通センターへ。出版VANシステムで9日~12日の売上実績日計表のcsvを抽出。10月31日の取次の入金入力、10月25日分の請求前更新~11月10日分の請求前処理~11月10日締め分の請求書、請求明細書出力(トーハン、日販、楽天BN)と請求書データのcsvを抽出。~取次3社に送付。1階の新刊コーナーの断裁チェックと積み出しのつづき。

●日録2024/11/11(月)

掲載日:2024年11月11日

*『季刊 未来』冬号のための「大岡信とことばの詩学4」の原稿のつづき。4節を10枚ほど書き、37枚半になる。とりあえず完成とするが、あまりにも粗書きなので、相当なてこ入れが必要か。

●日録2024/11/9(土)

掲載日:2024年11月10日

*「大岡信とことばの詩学4」のための引用できそうな文献の抜き書きの入力をはじめる。まずは本居宣長「詞の玉緒」「あしわけをぶね」、時枝誠記『国語学史』、小林秀雄『本居宣長』の分を印刷。これだけで2ページ半ちかくになる。アタマの部分をすこし書きはじめる。

●日録2024/11/10(日)

掲載日:2024年11月10日

*『季刊 未来』冬号のための「大岡信とことばの詩学4」の原稿を書きはじめる。1~3節27枚ほどを一気に書く。さすがに疲れたのできょうはここまで。4節では「てにをは」の創造性について書ききれればいいと思う。

●日録2024/11/7(木)

掲載日:2024年11月7日

*時枝誠記『国語学史』(岩波文庫)の「てにをは」論」関連部分の再読。さらに『季刊 未来』秋号の「大岡信とことばの詩学3」を読みなおす。これで冬号の連載の準備は整った。
*吉田和弘さんからきょう届いた個人詩誌『curtain』5号の「現代詩解読ノート②」で野沢啓『詩的原理の再構築――萩原朔太郎と吉本隆明を超えて』と『季刊 未来』夏号での書評特集、大岡信『思考することば』について紹介と論及をしてくれている。

●日録2024/11/5(火)

掲載日:2024年11月5日

*73期版権料計算のつづき~終り。ここから「73期原価率算定表.xls」を作成。これにもとづき、「73期棚卸評価内訳.xls」を作成。これでとりあえず決算終了。