第1巻
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民俗学への道
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ISBN4-624-92401-0・298頁・68年・3200円
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日本民俗学の目的と方法 日本民俗学の歴史 日本民俗学関係一覧 あるいて来た道
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第2巻
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日本の中央と地方
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ISBN4-624-92402-9・274頁・67年・3200円
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日本列島にみる中央と地方 島のくらしと出稼ぎ―周防大島の場合― 農村文化と都市文化 農民不安の根元 僻地性解消のために 社会開発の諸問題 民衆の生活と放送 戦争体験を生かす道 現代生活における住意識 中国山地の過去と将来 広島県境地域の現状と問題点
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第3巻
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風土と文化
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ISBN4-624-92403-7・286頁・67年・2800円
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日本の習俗 民衆と仏教芸術 民俗から見た日本の東と西 大田と大田植 民俗学と民俗芸能と 島の女性風俗誌 海の火 瀬戸内海文化の基盤 山の民 民俗随想
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第4巻
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日本の離島 第1集
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ISBN4-624-92404-5・350頁・69年・3200円
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離島がふくむ問題 太平洋の島々(宮城県・関東南方・三河湾・伊勢湾・紀伊水道付近・豊後水道の島々 明治初年の伊豆諸島 八丈島) 日本海の島々(北海道・飛島・粟島・能登半島・島根県・山口県の島々 佐渡) 瀬戸内海の島々(淡路島・家島・小豆島・直島付近・塩飽諸島・備中の島々・芸予叢島・広島湾の島々・周南諸島 平郡島 倉橋島情島) 九州西辺の島々(筑前沖・佐賀県・北松浦・西彼杵・壱岐・対馬・五島列島・天草・薩摩半島西辺の島々) 薩南の島々(竹島・硫黄島・黒島・口ノ島・中之島・臥蛇島・平島・諏訪之瀬島・悪石島・宝島 種子島 屋久島 奄美諸島 琉球の島々)
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第5巻
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日本の離島 第2集
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ISBN4-624-92405-3・328頁・70年・3500円
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島の持つ問題 島めぐり(利尻島 礼文島 焼尻・天売島 佐渡 舳倉島 見島 隠岐 伊豆大島 北木島 姫島 九州北辺 対馬 樺島 五島 種子島 薩南と琉球諸島 沖縄)
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第6巻
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家郷の訓・愛情は子供と共に
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ISBN978-4-624-92406-5・292頁・67年・3000円
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家郷の訓(私の家 女中奉公 年寄と孫 臍繰りの行方 母親の心 夫と妻 母親の躾 父親の躾 生育の祝い 子供の遊び 子供仲間 若者組と娘仲間 よき村人)愛情は子供と共に(母の悲劇 子守歌 子供の世界 地蔵さま 萩の花)
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第7巻
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ふるさとの生活・日本の村
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ISBN4-624-92407-X・300頁・68年・3500円
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ふるさとの生活(〔序文〕旅と文章と人生―柳田国男 滅びた村 人々の移動 今の村のおこり 村のなりたち くらしのたて方 休みの日 ひらけゆく村) 日本の村(二つの家 屋根の形 草ぶきから瓦ぶきへ たたみ 間どり イロリとカマド 分家 村のすがた 墓地 道ばたの石碑 しめ 畠の形 田の形 農具 共同作業)
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第8巻
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日本の子供たち・海をひらいた人びと
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ISBN4-624-92408-8・314頁・69年・2800円
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日本の子供たち(子供の世界 幼稚園と学校生活 誕生から元服まで まつりと子供 子供組からボーイスカウトへ 子供を守るもの 親はなくとも もらい子聞書) 海をひらいた人びと(船の家 クジラとり 一本づり カツオつりとノベナワ 網ひき)
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第9巻
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民間暦
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ISBN978-4-624-92409-6・332頁・70年・3200円
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新耕稼年中行事 暮らしの中の宗教 民間暦 亥の子行事 民間習俗
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第10巻
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忘れられた日本人
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ISBN978-4-624-92410-2・304頁・71年・3200円
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対馬にて 村の寄りあい 名倉談義 子供をさがす 女の世間 土佐源氏 土佐寺川夜話 梶田富五郎翁 私の祖父 世間師 文字をもつ伝承者 川目の話 十津川くずれ 新十津川開村記 放浪者の系譜
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第11巻
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中世社会の残存
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ISBN4-624-92411-8・332頁・72年・3200円
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五島列島の産業と社会の歴史的展開 松浦文化・経済史 対馬豆酘の村落構造 岡山県御津郡加茂川町円城の祭祀組織 能登村落における中世的なもの 時国家の近世初期の経営
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第12巻
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村の崩壊
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ISBN4-624-92412-6・336頁・72年・3200円
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生活をよくするための努力 村生活の意味 生活とことば 戦後の村 村の崩壊
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第13巻
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民衆の文化
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ISBN4-624-92413-4・322頁・73年・3500円
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民俗学より見た日本文化 民衆と文化 庶民の世界 村共同体 過疎とへき地教育 身辺の中にある歴史 年中行事その他
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第14巻
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山村と国有林
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ISBN4-624-92414-2・334頁・73年・3200円
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調査地の概況 集落の成立と土地利用 旧藩時代の林政 国有林の成立 公有林の成立 民有林の成立 人口の変遷 生産構造とその発展 単位生産力 交通の発達と林業 農家の林野利用 林政の確立 国有林経営 民有林経営 山村を安定せしむるもの 国有林と地元民の生活
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第15巻
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日本を思う
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ISBN4-624-92415-0・320頁・73年・3500円
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日本を思う 慣習社会 習俗伝承の本質と変遷 つきもの所感 常民の生活と水道 村、ゆれ動く 抵抗の場としての地域社会
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第16巻
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屋久島民俗誌
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ISBN4-624-92416-9・310頁・74年・3200円
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伝承者の印象 変遷 概観 住居 服装 食制 陸の生業 船、造船 製塩 鰹漁 飛魚漁 鯖漁 雑漁 往来、交易 村の政治、組織 流人 土地制度 家族、分家 若者組 娘組 恋愛 婚姻 産育 病 葬制、墓制 年中行事 神と仏 海の神 漁祝、漁祭 神の加護、神の祟 俗信 妖怪 方言、その他
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第17巻
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宝島民俗誌・見島の漁村
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ISBN4-624-92417-7・370頁・74年・5000円
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宝島民俗誌(島外との交渉 農事暦と神事 昔話と口説 方言について 婚姻 命名法の変遷 産育 年齢階級と儀礼 葬制、年忌) 見島の漁村(浦方の成立と社会構造 漁業技術の伝承と展開 村落の機能 宇津の漁業構造)
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第18巻
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旅と観光
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ISBN4-624-92418-5・340頁・75年・3200円
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旅と観光 旅に学ぶ 日本遊覧記
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第19巻
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農業技術と経営の史的側面
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ISBN4-624-92419-3・356頁・75年・3800円
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大阪府農業技術経営小史 篤農家の経営 畑作文化 和泉を中心とした用水文化 農業と牛
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第20巻
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海の民
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ISBN4-624-92420-7・322頁・75年・2800円
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海人ものがたり 釣漁の技術的展開 九州の漁業 対馬の漁業制度 対馬の漁業展開 対馬における佐野網の変遷 豆酘の漁業 鰐浦の沿革 瀬戸内海の漁業 安下浦夜話 海賊の島々を行く 村上水軍の夢の跡 帆船ジプシー 能登黒島―その社会構造
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第21巻
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庶民の発見
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ISBN4-624-92421-5・332頁・76年・3500円
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庶民のねがい 貧しき人びと 変わりゆく村 山村に生きる 村里の教育 民話と伝承者 底辺の神々 私のふるさと
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第22巻
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産業史三篇
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ISBN4-624-92422-3・370頁・76年・5000円
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紙と文化 泉佐野における産業の展開過程の概要 兵庫県下釣針および〓製造販売聞書(〓は虫へんに糸)
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第23巻
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中国山地民俗採訪録
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ISBN4-624-92423-1・340頁・76年・3800円
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中国山地民俗採訪録(島根県邑智郡日貫村青笹・田所村・美濃郡匹見上村三葛・鹿足郡蔵木村金山谷 広島県山県郡大朝町・八幡村八幡および樽床・戸河内町本横川 山口県玖珂郡高根村向峠) 広島県山県郡大朝町の林業
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第24巻
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食生活雑考
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ISBN4-624-92424-X・312頁・77年・4500円
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日本における食事情の変遷 食生活雑考 近代の飲食と生活 すばらしい食べ方 日本における調味料の歴史 食器
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第25巻
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村里を行く
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ISBN4-624-92425-8・336頁・77年・3800円
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国学発祥の家 御一新のあとさき いそしむ人々 あたたかき土 土と共に 南山城当尾郷民俗聞書〔跋文〕宮本常一君のこと―渋沢敬三
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第26巻
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民衆の知恵を訪ねて
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92426-6・344頁・81年・3800円
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民衆の知恵を訪ねて(島の共同体=五島列島小値賀島・納島・斑島・藪路木島・大島・宇々島・黒島・野崎島・六島 合志義塾の人びと 牧野改良 中国地方の山々 水害の克服 大和川付替えとその影響 肥後の石橋 石垣積みを追うて) 武蔵野の開発と景観の変遷 民衆生活様式の変遷(住居と生活 服装と生活 食事と生活)
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第27巻
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都市の祭と民俗
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92427-4・322頁・82年・3600円
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九州 四国 中国 近畿 中部 関東 東北 北海道 都市祭礼暦
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第28巻
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対馬漁業史
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92428-2・384頁・83年・3800円
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中世における対馬の社会と経済 近世における対馬の漁業 近代化の過程 漁村の現状
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第29巻
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中国風土記
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92429-0・332頁・84年・3800円
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昔の旅 港のおこり 内海の漁師たち サツマ芋の渡来 貝塚と土器 タタラと稲作 牛と農耕 荒れてゆく山 腕ききの石工たち 守護・地頭と土豪 庄屋と落武者 庶民のめざめ 相つぐ飢饉と悪疫 稲作と祭 明日を築く若者 民俗文化研究の動き
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第30巻
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民俗のふるさと
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92430-4・332頁・84年・3500円
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都会の中の田舎 町づくり 村と村 村の生活 村から町へ 開拓のあゆみ 経営段階から見た村 隣村 町
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第31巻
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旅にまなぶ
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92431-2・314頁・86年・3500円
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郷土研究への願い 民衆の歴史を求めて 調査 民俗事象の把え方・調べ方 あるく・みる・きく・考える 調査地被害 集落・耕地 家とムラ 旅の遺産 流浪者たち
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第32巻
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村の旧家と村落組織 1
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92432-0・394頁・86年・3800円
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佐賀県佐賀郡兵庫村 熊本県菊池郡西合志村黒松 大分県東国東郡姫島村 福岡県早良郡脇山村 大分県北海部郡海辺村津留 鹿児島県鹿児島郡東桜島村 高知県高岡郡別府村 高知県高岡郡佐川町 高知県香美郡美良布町荻野 徳島県板野郡藍園村 愛媛県越智郡渦浦村馬島 広島県加茂郡西志和村 鳥取県八頭郡加茂村郡家 鳥取県八頭郡八東村柿原 鳥取県東伯郡浦安町槻ノ下 鳥取県岩美郡宇倍野村 鳥取県気高郡明治村 鳥取県気高郡瑞穂村土居 京都府天田郡雲原村 奈良県生駒郡北倭村南田原 兵庫県氷上郡鴨庄村
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第33巻
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村の旧家と村落組織 2
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92433-9・416頁・86年・3800円
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福井県三方郡耳村 石川県河北郡宇ノ気村気屋 石川県羽咋郡北荘村宝達 石川県高階村 愛知県西加茂郡挙母町今 千葉県安房郡主基村 山梨県北都留郡棡原村尾続 山梨県東山梨郡日下部町下井尻 福島県石城郡草野村及び大浦村 新潟県三島郡黒川村 新潟県三島郡深才村 山形県赤湯町・御殿守旅館 岩手県紫波郡不動村 青森県三戸郡平良崎村 青森県下北郡田名部町斗南丘 秋田県における地主土地兼併事情 秋田県南秋田郡金足村 秋田県仙北郡雲沢村 秋田県仙北郡横堀村 秋田県仙北郡内小友村 秋田県平鹿郡浅舞町 秋田県浅舞町信仰見聞 秋田県平鹿郡田根森村 秋田県平鹿郡館合村平柳 秋田県雄勝郡新成村 西馬音内の盆踊 秋田県雄勝郡明治村 秋田県由利郡矢島町
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第34巻
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吉野西奥民俗採訪録
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92434-7・466頁・89年・6500円
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伝承者の印象その他 宗檜村 天川村 大塔村 野迫川村 十津川村
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第35巻
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離島の旅
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92435-5・314頁・86年・3200円
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離島の旅(飛島 佐渡 舳倉島 見島 新島 佐久島 直島 周防大島 情島 対馬 壱岐 平戸島 五島・頭ヶ島 天草 種子島) 日本の島々(学生と島の旅 漁業と海上交通 キリシタンと流人 小さな島の悩み 観光の意義)
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第36巻
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越前石徹白民俗誌・その他
【田村善次郎編】
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ISBN978-4-624-92436-2・326頁・92年・3500円
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越前石徹白民俗誌 白峰村記(加賀の白峰 白峰村の社会構造と造林) 飛騨雑記(飛騨紀行 濃飛民情調査 飛騨の国) 葡萄山北民俗採訪記
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第37巻
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河内国瀧畑左近熊太翁旧事談
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92437-1・322頁・93年・3800円
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河内瀧畑入村記 左近熊太翁旧事談 左近翁に献本の記
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第38巻
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周防大島を中心としたる海の生活誌
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92438-X・316頁・94年・4500円
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大隈半島民俗採訪録(昭和一五年・昭和一七年旅日記 佐多村伊坐敷 佐多村大泊 佐多村辺塚 内之浦町大浦および船間 年中行事) 出雲八束郡片句浦民俗聞書(村の変遷に関する口碑 住・衣・食 漁業 労働 村 連合 家・親族 婚姻 産育 葬儀 年中行事・祭礼 手結の宮座と頭びらき 信仰その他 星・風位・潮)
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第39巻
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大隅半島民俗採訪録・出雲八束郡片句浦民俗聞書
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92439-8・352頁・95年・3800円
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大隈半島民俗採訪録(昭和一五年・昭和一七年旅日記 佐多村伊坐敷 佐多村大泊 佐多村辺塚 内之浦町大浦および船間 年中行事) 出雲八束郡片句浦民俗聞書(村の変遷に関する口碑 住・衣・食 漁業 労働 村 連合 家・親族 婚姻 産育 葬儀 年中行事・祭礼 手結の宮座と頭びらき 信仰その他 星・風位・潮)
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第40巻
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周防大島民俗誌
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92440-1・412頁・97年・3800円
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ふるさと大島 夜引きの夜の昔語り 口碑・巷説ところどころ 俚諺と方言 諸々の神 出生・婚姻・葬礼 人の一生(久賀の場合) 年中行事 収穫日記
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第41巻
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郷土の歴史
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92441-X・378頁・97年・3800円
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郷土の歴史―東和町・郷土大学講義録― 屋代物語 島末夜話 大島源平盛衰記 緒方、青木一族 俚談防長征伐 御一新のあとさき
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第42巻
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父母の記/自伝抄
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92442-8・266頁・02年・2800円
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ふるさとの島周防大島 父祖三代の歴史 父祖の教うるところ 父のことば 父の死 祖母の死と葬儀の次第 母の思い出 母の記 我が半生の記録 私の郵便局時代 師範学校時代 自伝抄―二ノ橋界隈 私の民俗学(民俗学への道 百姓の子として 理論と実践) 生活と文化と民俗学―武蔵野美術大学退職記念講演
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第43巻
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自然と日本人
【田村善次郎編】
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ISBN978-4-624-92443-0・298頁・03年・3200円
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日本人と自然 山の自然 マツと日本人 花と民俗 風景をつくるこころ
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第44巻
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民衆文化と造形
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92444-4・298頁・03年・2800円
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民俗学から見た日本人 民衆文化と造形 暮らしの形と美 民具点描 ワラの文化 草木染めをたずねて 中国山地の灯火用具 生活と建具 石垣と民衆 石橋 鉄と民衆文化
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第45巻
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民具学試論
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92445-2・362頁・05年・3800円
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日本の民具 民具研究への道 民具試論 民具調査二題(青梅の民具 美和町の生業と民具) 民具断想 民具論(民具研究ことはじめ 民具の分類 博物館の展示に関連して)
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第46巻
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新農村への提言I
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92446-0・378頁・06年・3800円
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戦争末期大阪府下農村の実情 新農村への提議――食料増産を中心に 生産と家族制度 土地均分制について 二つの町村に対する感想 女の寿命 村の生活 預け牛 農業経営私見 開拓地営農の基本課題 最近の農業技術 丸木先生の多収穫育苗法 渋沢敬三氏の一面 農村研究所だより 旅へ
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第47巻
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新農村への提言II
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92447-9・382頁・06年・3800円
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島と農業 広島農業への提言 舟形町における複合経営のあり方 星家種子帳・稲刈帳の研究
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第48巻
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林道と山村社会
【田村善次郎編】
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ISBN4-624-92448-7・370頁・06年・3800円
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林道 林道とその効果 林道の投資効果 林道開設と地域開発
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第49巻
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塩の民俗と生活
【田村善次郎編】
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ISBN978-4-624-92449-2・416頁・07年・4200円
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塩の民俗 塩の道 入浜以前の製塩法 塩の生産と流通にともなう習俗 塩と生活 塩と習俗 塩随想六題 浜旦那家の民具
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第50巻
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渋沢敬三
【田村善次郎編】
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ISBN978-4-624-92450-8・456頁・08年・4800円
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渋沢敬三 民族学の組織者 師を語る
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第51巻
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私の学んだ人
【田村善次郎編】
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ISBN978-4-624-92451-5・458頁・12年・4500円
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私の学んだ人 柳田先生 先人追憶・追悼 アチック同人とその作品解題
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別集1
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とろし――大阪府泉北郡取石村生活誌
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ISBN978-4-624-92501-7・296頁・82年・3500円
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取石村地図 村の歴史 村のしらべ 昔話と伝説 我等の生活 学級新聞 戯曲と「故里の話」ほか
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別集2
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民話とことわざ
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ISBN4-624-92502-5・264頁・83年・3200円
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超能力と話の場と時 民話について 民話のある生活・民話のない生活 日本のことわざ
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表示の価格は2015年7月現在の本体価格です。
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