10月4日(日)の朝日新聞に『スタニスラフスキーとヨーガ』の書評が掲載されました。書いてくださったのは劇作家・演出家の宮沢章夫氏です。ありがとうございます!
「少しとっつきにくい面もあるし、演劇の知識も要求されるが、これはどんでもなく面白い本だ。」「スタニスラフスキーシステムは、正直、私にはよく理解できない方法だが、そこに、俳優というより人間への深い追及の歴史を感じる。」
162ページの薄い本ですが、著者のチェルカッスキー氏渾身の一冊となっております。ぜひ、書店にてお求めください。
『スタニスラフスキーとヨーガ』
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