「沖縄タイムス」10月29日朝刊に小社から刊行されたばかりの仲宗根勇『沖縄差別と闘う――悠久の自立を求めて』のインタビュー記事(インタビュアー:城間有記者)が写真入りで掲載されました。出版のいきさつから安倍政権の憲法破壊の一連の妄動への批判、来たるべき11月16日の沖縄県知事選が沖縄に耐用年数200年の基地を沖縄県民が認めるのかどうかを問う選挙であるとともに、安倍政権の運命も決める決戦であることを、県民はもちろん日本人の認識に深く問いかけるものであることを強調している。内容に即した、よくまとまったインタビューになっています。

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