来たる7月2日(土)11時から東京・明治公園にて「7・2原発ゼロ緊急行動」が開催されます。小社刊の『明日なき原発』にも登場していただいた安斎育郎氏がゲスト・スピーカーとして来られます。小社もこれにあわせて本の販売に参加します。脱原発をめざしてぜひご参集ください。
2011年6月アーカイブ
法政大学総合講座「沖縄を考える」の関連イベントとして、森口豁氏・大城弘明氏の講演会が開催されます。皆さまお誘いあわせのうえ、足をお運びいただければ幸いです。
法政大学沖縄文化研究所 第128回公開講演会
入場無料・お申し込み不要
日時:6月18日(土) 13:00~17:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎 4階S407教室
お問合せ:法政大学沖縄文化研究所(TEL 03-3264-9393)
プログラム
13:00~14:00 写真展「沖縄・終わらない戦後」ギャラリートーク(大城弘明氏)
14:00~17:00 沖縄ドキュメンタリーシアター(解説:森口豁氏)
上映作品:「乾いた沖縄」(1963年)「沖縄の十八歳」(1966年)「一幕一場・沖縄人類館」(1978年)
「かたき土を破りて」(1971年)「激突死」(1978年)
法政大学沖縄文化研究所 第128回公開講演会
入場無料・お申し込み不要
日時:6月18日(土) 13:00~17:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎 4階S407教室
お問合せ:法政大学沖縄文化研究所(TEL 03-3264-9393)
プログラム
13:00~14:00 写真展「沖縄・終わらない戦後」ギャラリートーク(大城弘明氏)
14:00~17:00 沖縄ドキュメンタリーシアター(解説:森口豁氏)
上映作品:「乾いた沖縄」(1963年)「沖縄の十八歳」(1966年)「一幕一場・沖縄人類館」(1978年)
「かたき土を破りて」(1971年)「激突死」(1978年)
月刊PR誌「未来」の年間定期購読をおすすめします。1年(全12号)で1200円(送料・税込み)です。
ご希望の方には小社までご連絡をいただければ見本誌をお送りいたします。メールにてご請求のさいは、お送り先の郵便番号・ご住所・ご氏名を明記してください。
(tel:03-3814-5521/info@miraisha.co.jp)
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共同通信配信 5月29日(日) 北國新聞/山梨日日新聞/高知新聞/徳島新聞/岩手日報/秋田魁新報 6月5日(日) 中國新聞
「生身の人間同士としてかかわりを持った木地屋への深い畏敬の念と愛情を持つがゆえの探求心は深く、時に切実なほどだ。自分の足で歩き、目と耳で確かめたからこそ、折口信夫、柳田国男といった大御所たちがのこした記録文書にも臆することなく持論を広げてみせる勇敢さ。今の世から、過去の世に問うてみる、その心意気が痛快だ。」(評者=藤田千恵子氏)
信濃毎日新聞 6月5日(日)
「都会人があわてて身につけたエコロジーとは違う。自然のふところの中で、すべてを自然にゆだねて生きてきた職能集団ならではの、深い自然理解や木への尊敬。控えめな彼らに代わってその言葉を書き残し、伝えようとする著者の奮闘が印象的である。木地屋たちの飾らない言葉のうつくしさに、ぜひふれてほしい。」(評者=渡邉十絲子氏)
「生身の人間同士としてかかわりを持った木地屋への深い畏敬の念と愛情を持つがゆえの探求心は深く、時に切実なほどだ。自分の足で歩き、目と耳で確かめたからこそ、折口信夫、柳田国男といった大御所たちがのこした記録文書にも臆することなく持論を広げてみせる勇敢さ。今の世から、過去の世に問うてみる、その心意気が痛快だ。」(評者=藤田千恵子氏)
信濃毎日新聞 6月5日(日)
「都会人があわてて身につけたエコロジーとは違う。自然のふところの中で、すべてを自然にゆだねて生きてきた職能集団ならではの、深い自然理解や木への尊敬。控えめな彼らに代わってその言葉を書き残し、伝えようとする著者の奮闘が印象的である。木地屋たちの飾らない言葉のうつくしさに、ぜひふれてほしい。」(評者=渡邉十絲子氏)