Windowsにはどのアプリケーションでもほぼ共通に機能するキーコマンドが存在する。秀丸や他の主要なテキストエディタでも共通して使えるようになっている。これらはデータを操作するうえできわめて頻度の高いコマンドなのでCtrlキーとの組合せで実現できるようになっている。
これらは覚えやすくするために英語の対応する単語の頭文字をあてている場合が多い。まずはこれらを完全にマスターするところから始めたい。慣れているひとにとってはあたりまえすぎることであるから、以下を確認してもらうだけでいい。
秀丸のキー割り当てのコマンド一覧で系列化されている分類が便利なので、以下これに準じてコマンドとそのキー割り当てを確認していこう。
「ファイル系」で最重要なコマンドは、つぎの四つである。
新規作成:Ctrl+N(New)
開く:Ctrl+O(Open)
上書き保存:Ctrl+S(Save)
印刷:Ctrl+P(Print)
これ以外にも重要なコマンドはたくさんあり、とりわけ執筆・編集作業において欠かせないものについてはあとで細かく確認していく予定である。以下も同様。
つぎに「クリップボード系」では
すべてを選択:Ctrl+A(All)
コピー:Ctrl+C(Copy)
貼り付け:Ctrl+V
切り抜き:Ctrl+X
「その他編集」では
やり直し:Ctrl+Z
「検索系」では
検索:Ctrl+F(Find)
置換:Ctrl+R(Replace)(*)
これらのキー割り当てにかんしてはとくに変更する必要はないだろう。むしろこれらはすでに指が覚えてしまっている操作でもある場合が多いと思われるので、変更するとかえって混乱すると考えられるからでもある。
(*)Wordではなぜか置換のキー割り当てがCtrl+Hとなっているので注意が必要である。
これらは覚えやすくするために英語の対応する単語の頭文字をあてている場合が多い。まずはこれらを完全にマスターするところから始めたい。慣れているひとにとってはあたりまえすぎることであるから、以下を確認してもらうだけでいい。
秀丸のキー割り当てのコマンド一覧で系列化されている分類が便利なので、以下これに準じてコマンドとそのキー割り当てを確認していこう。
「ファイル系」で最重要なコマンドは、つぎの四つである。
新規作成:Ctrl+N(New)
開く:Ctrl+O(Open)
上書き保存:Ctrl+S(Save)
印刷:Ctrl+P(Print)
これ以外にも重要なコマンドはたくさんあり、とりわけ執筆・編集作業において欠かせないものについてはあとで細かく確認していく予定である。以下も同様。
つぎに「クリップボード系」では
すべてを選択:Ctrl+A(All)
コピー:Ctrl+C(Copy)
貼り付け:Ctrl+V
切り抜き:Ctrl+X
「その他編集」では
やり直し:Ctrl+Z
「検索系」では
検索:Ctrl+F(Find)
置換:Ctrl+R(Replace)(*)
これらのキー割り当てにかんしてはとくに変更する必要はないだろう。むしろこれらはすでに指が覚えてしまっている操作でもある場合が多いと思われるので、変更するとかえって混乱すると考えられるからでもある。
(*)Wordではなぜか置換のキー割り当てがCtrl+Hとなっているので注意が必要である。
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