秀丸の「ウィンドウ」設定の最後は「常駐機能」である。これは使うひとによって設定はそれぞれの好みになるが、とりあえず「秀丸エディタの常駐」は必ずチェックを入れておこう。秀丸を常用するためには「20 秀丸のパフォーマンス設定」ですでに指摘したように秀丸の瞬間起動という機能を活用したほうがいい。とにかく即座に秀丸を使えるようにしておくためにはこの設定は必須だと言ってよい。
つぎに「クリップボードの履歴を取る」にもチェックを入れておくことをお奨めする。すでにこれまで何度も言ってきたように、わたしはクリップボード・ユーティリティのToClipとQTClipを併用しているが、秀丸だけの使用ならこのクリップボード履歴を活用するのは悪くない。これを使うなら「自動保存」「同じ内容は無視」にチェックを入れる。「秀丸エディタのみで履歴を取る」は不要。後述するが、わたしはファンクションキーの「F9」に「クリップボード履歴...」を割り付けているので、このキーを押してここに記憶されている文字列なら、ToClipのように、簡単にカーソル位置への取り出しと同時に貼り付けができてしまうのである。
つぎに「クリップボードの履歴を取る」にもチェックを入れておくことをお奨めする。すでにこれまで何度も言ってきたように、わたしはクリップボード・ユーティリティのToClipとQTClipを併用しているが、秀丸だけの使用ならこのクリップボード履歴を活用するのは悪くない。これを使うなら「自動保存」「同じ内容は無視」にチェックを入れる。「秀丸エディタのみで履歴を取る」は不要。後述するが、わたしはファンクションキーの「F9」に「クリップボード履歴...」を割り付けているので、このキーを押してここに記憶されている文字列なら、ToClipのように、簡単にカーソル位置への取り出しと同時に貼り付けができてしまうのである。